品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年01月04日 (36歳/男性)

Q.相談 現在ハードコンタクトを使用して15年位経ちますが、だんだん見えにくくなり、新しいコンタクトに変えてもあまり見やすくならないようになってきました。
視力は0.1以下だと思います。
仕事は印刷業でPCを一日5時間位使用したり、細かい文字等の確認作業もあります。
細かい文字の確認等、仕事上で不自由はしていませんが、夜間の運転などは見えにくくコンタクトをするのが面倒なので手術を検討しています。
印刷業などの細かい作業をする者はあまり手術は向かないのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。
手術後1週間程度は眼をこすらないほうが良いため、もしお仕事などで、眼に汗が入って眼を拭いたり、眼をこする可能性があるような場合には、1週間程度作業を控えて頂くなどされると良いかと思います。
尚、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
また、埃っぽい職場環境である場合には、当院で差し上げている保護用の眼鏡を1週間程度、作業時に着用して頂くことをお勧め致します。

ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも術後 1週間程度は控えて下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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