品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月27日 (21歳/女性)

Q.相談 お聞きしたい事が多々有り、メールさせていただきました。
私は21歳の女で視力が生まれてからずっと悪く、長年悩んできましたが社会人になるのを機に手術を考えています。
まず、気になった事です。
遺伝性で視力がとても悪く、近視と乱視を持っています。
何処まで補正が聞くのか知りたいです。
完全に見えるようになるのでしょうか?
レーシックの手術の種類が多くてよく分かりません。
仕事上デスクワークが多いのですが、施術後視力が落ちる事はありますか?
基本的なことですみません。
ご返答お待ちしております。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって治療法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
※ご希望の手術法がございましたら、検査予約時に御気軽にお申し付け下さい。
※詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
尚、手術後間もないうちは眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されております。
但し、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術にて良好な視力に回復された場合でも、手術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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