品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月19日 (32歳/女性)

Q.相談 昨年、脳腫瘍の手術をした後遺症で、顔面麻痺が少しあり、現在、まぶたを閉じる力が弱く、目が乾燥して眼球に傷があります。
病院に定期的に通院し、目薬を常に注していますが、どうしても乾燥してしまい、眼球に傷がある状態が続いています。
傷がある場合は、レーシック手術をするのは無理ですか?
また、妊娠中の手術はできるのか、できないのか。
以上、2点について教えてください。
よろしくお願いします。

 

A.回答 脳腫瘍で手術の既往がある場合でも、現在お体の状態が安定しており、当院での詳細な検査にて眼の状態に特に問題がなければ、レーシックをお受け頂くことは可能です。
尚、お体の状態に関しては、文面のみでははっきりとしたことはわかりませんので、当院で検査をお受け頂く前に、宜しければ現在のお体の病気を診て頂いている主治医の先生に、眼の治療に関してご相談頂くと、よりよろしいかと思います。
また、お身体の状態をより詳細に知る参考となりますので、当院にて検査をお受け頂く際は、出来ましたら主治医の先生に現在のお体の状態に関して記して頂いた紹介状をご持参頂ければ幸いです。
(ご予約の際、及び、検査ご来院時にご記入頂く問診表にて、全身疾患や内服薬をもれなくご申告頂きます様、お願い申し上げます。)

レーシック治療そのものは、顔面神経そのものには影響致しませんが、治療後は一時的に涙の分泌が不安定になることによって、眼の乾きが生じやすくなります。
顔面神経が麻痺によって閉瞼が困難な場合には、それによって眼の乾燥症状がすでに出ている可能性があり、そのような場合には、手術後より乾燥が強くなることによって、視力の回復が遅れたりする場合もございますため、治療をお勧めすることが出来ない場合もございます。
また、眼に傷がある場合には、レーシック治療では角膜をミクロの単位で切開して治療を行うため、治療が出来ない場合もございます。
実際に治療が可能かどうかに関しましては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりません。検査の結果によっては、やはり治療をお勧めすることが出来ない場合もございますことをご了承下さい。
(眼球表面の傷により乱視様変化を伴うことがあるため、誤差を生じることがありますので、傷が改善してからの手術をお勧め致しております。)

妊娠中の場合、炎症止めの内服薬が使用できない場合がございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了 承下さい。
出産後、身体の状態が落ち着かれましたら、手術をご検討頂ければ良いかと思います。
また、授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、手術後の眼の状態によっては内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を一時的に中断して頂く必要がでてくる可能性があるため、 出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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