品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月18日 (38歳/男性)

Q.相談 お世話になります、レーシック手術について質問があります。
私は近視のうえ乱視があるのですが、通常のレーシックで乱視も矯正できるものなのでしょうか?
また施術後に思ったように視力が回復しない場合などにコンタクトレンズ、メガネを使用することで視力を補うことは可能でしょうか?
以上よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。

手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、最終的にどの程度の視力に回復するかは、もともとの眼の持つ資質によって決まってきます。
どの程度見えるようになるかの目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズで矯正している視力が一つの目安とはなりますが、例えと致しまして、もし現在、眼鏡やコンタクトレンズにて矯正される最大の視力が 0.8である場合には、レーシック治療をお受け頂き近視乱視等がほぼ完全に矯正された場合でも、回復する視力は 0.8が最大となる可能性がございます。
尚、回復する視力の最大値が 0.8である場合には、更にその上に眼鏡やコンタクトレンズを装用しても、それ以上の視力の向上は困難かと思います。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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