品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月16日 (30歳/男性)

Q.相談 デザイン系の仕事をしているのですが、術後の色の見え方等に不安があります。
どのような変化が表れますでしょうか?
また、色に対してシビアな職業向けのコース等はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では、カメラマンやデザイナーなどの見え方の質が高く要求されるような方も数多く治療を受けられております。
レーシック治療が始まった当初は、単純に近視乱視を矯正するレベルであった為、より精度の高い矯正ができずに、手術後にコントラストの感度の低下や色覚に変化を起こす事がございましたが、現在は検査機器の進歩や治療技術の発展により現在の治療レベルでは、自覚的にコントラストの感度や色覚に変化を手術前後で感じる事は殆どございません。尚、近視度数が強い方の場合は、手術後にコントラスト感度が低下する可能性はございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ただし、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、まれに残る方がいます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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