品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月13日 (36歳/男性)

Q.相談 レーシック手術を受けた後で、再手術や老眼手術、白内障の手術、緑内障の手術は可能ですか?

 

A.回答 レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
当院では患者様に安心して施術を受けて頂けるよう、長期保障制度を設けております。
術後、保障期間内であれば、再度検査及び診察を受診頂き、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には、無料で再手術(左右それぞれ1回ずつ)をお受け頂けます。
また、術後、保障期間内は当院での検査診察は、全て無料となっております。
※術後1年以降は、お薬代がかかる場合もございます。  
※術式によって保障期間は異なります。

現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』と『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。
レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
既にレーシック治療を行っている場合、レーシック治療時に作成したフラップがあるため、再度カムラインレーを挿入するためのフラップを新たに作成することができません。そのため、既にレーシック治療をお受け頂いている方は、現時点では対象となりません。
ご了承下さい。
(この手術はまだ新しい治療のため、現時点ではレーシック手術後の方はお受けしておりませんが、今後、レーシック手術後の方も対象にしていけたらと思っております。)

『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。CK治療は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック治療と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることができ、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)
但し、CK治療自体は、眼鏡の使用がない状態で遠くがきちんと見え、そのため近くが見えにくい方に対して行う手術であるため、現在の眼の状態によっては、先にレーシック治療をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる3ヶ月後検診後にCK治療の適応検査をお受け頂き、レーシック治療から半年以上経ってからCK治療をお受け頂いております。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
ただし、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が、白内障手術も行い人工水晶体(度数が入っています)を挿入された場合、レーシックであわせた屈折の度数が若干ズレやすいことが知られております。
尚、万が一、度数ズレを生じた際は、度数や角膜厚によりますが、再度レーシック治療にてズレた屈折度数を補正することは可能です。
また、現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
近い将来白内障の治療が必要となった場合には、レーシック治療前後のデータがあると、より白内障の治療の参考になるかと思われますので、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療は当院ではお勧めしておりません。)
※カルテのコピー代として1枚につき 100円、手数料として 500円がかかります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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