品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月06日 (38歳/女性)

Q.相談 現在うつ病治療中なのですが、手術可能ですか?
薬はデプロメール、ソラナックスを朝、夕食後に1錠ずつ飲んでいます。
寝れない時は、マイスリーという睡眠導入剤をずっと飲んできました(2年以上)
それでも寝れないときは、デパス、メイラックスを1錠追加しています。
メガネも壊れ(あっても、寝転ぶと痛いし、頭痛がします)昔はコンタクトだったのですが、引きこもりになり、一ヶ月に1回通院の時のみ使っています。
寝転んでいる時が多いのでコンタクトだとうつ病でいつ寝てしまうかわからないので、裸眼0.06で過ごしている毎日が転んだり、ぶつかったり、爪きるなども危険で、色々凄くストレスで目が見えるようになったら、うつ病も良くなるキッカケになると心療内科の先生も言っていたのですが、現代のレーシック技術は進んでいるから、昔はだめだったけど、今ではうつ病でもレーシック出きるところあるのでは?といわれましたがどうでしょうか?
お手数ですがご返信宜しくお願いいたします。
近視、乱視、左右視力違うようで小さなモノを見るとき片目で見てしまうクセが最近あります。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を多く(4種類以上)内服されている方にはレーシックの検査治療はお勧めしておりません。

尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。
また、心療内科のお薬を中止、あるいは3種類以内に変更してから、治療までの期間は半年から1年間はあけて頂いた方が良いかと思います。
当院にご来院される際は、主治医の先生に眼の手術についてご相談頂き、了承を得た上で、現在のお体の状態に関して記載されました主治医の先生からの紹介状をご持参下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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