品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2010年11月14日 (18歳/女性)

Q.相談 18歳の息子もレーシックを受けたいと言っていますが、「長期安全性」とは何年間のことでしょうか?
18歳でやったとして60年も持つ症例はまだないと思いますが、例えば30年後途中で具合が悪くなったり、不具合になったときも安全なのでしょうか?

 

A.回答 若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なって良好な視力に回復した後でも、近視、乱視、遠視等の度が眼の成長に伴って進行して視力が低下してしまう可能性がある為、レーシック治療をお受け頂く時期としては、ある程度成長期が過ぎてくる、18歳以上の方を対象に行っております。

尚、レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。同意書は検査ご来院時、手術が適応となった場合にお渡ししております“屈折矯正手術説明承諾書”内に記入欄がありますので、ご自身にて承諾書欄を、保護者の方に同意書欄を各々ご署名頂いて、手術当日にお持ち頂いております。
詳しくは予約時や承諾書をお渡しする際に、担当よりご案内をさせて頂いておりますので、ご安心下さい。
生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、治療をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど治療後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
また、新しい技術というものはご存知の通り、今後もいいものであろうというように思って発展しているものなので、やはりそれ以上経過していない、30年40年といった後には何か起こるかといわれると、現状にはその時点になってみないと分からないといったことはございますが、これまでの経過から考えますと、理論的には、特にその後重篤な後遺症が起こるとは考えにくく、そのため、当院を含め世界で多数の手術が行われているかと思います。

日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを主としたレーシック治療で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら