品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月10日 (34歳/女性)

Q.相談 18年位前に右眼、網膜剥離の手術をしました。
左も網膜が、薄いと言われ定期的に検査をしています。
最近視野検査でも少しひっかかり、再検査を予定しています。
それでもレーシックは可能なのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればレーシック治療は可能です。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力や視野が障害されている場合には、残念ながらレーシック治療をお受け頂いても、視力や視野の回復は困難です。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後 6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後 1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
 
尚、現在の眼の状態につきましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますので、宜しければ一度、現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生に、レーシック治療に関して、ご相談頂くことをお勧め致します。
また、レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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