品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月08日 (?歳/男性)

Q.相談 6年前に右目の網膜剥離の手術を受けています。
当時は7度数のめがね(右目)をかけていましたが、今は10度数のレンズでも0.3以下しか見えません。
私のように網膜剥離の手術をしたものでも視力回復手術は可能でしょうか??
また、左目も現在9同数(1ヶ月前に更新)にしていますが、度数が強すぎて近くのものがかすむ状態です。
これも老眼の一種でしょうか?
もし老眼の一種とすれば手術が可能な場合、同時に行いたいと考えています。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
 
また、現在当院(東京)では、『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』という方法を行っております。
レーシックカムラはレーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。

但し、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック治療をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。

レーシックカムラは、40〜65歳の方で、裸眼の状態(近視遠視乱視がある場合はレーシック後)で遠近視力が 0.8以上、白内障や緑内障などの眼の病気がないことが条件となります。
そのため、矯正視力が 0.3とのことですので、レーシックカムラの適応とはならない可能性がございますが、レーシックでしたら適応となる可能性はございます。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していれば、レーシックやレーシックカムラは可能です。
但し、実際に手術が可能かどうかは術後の経過によりますので、まずは現在網膜剥離の治療を受けられている眼科にて、治療を受けることと、眼の状態が落ち着いているかを、当院へ来院される前にご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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