品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月04日 (32歳/女性)

Q.相談 レーシック手術に興味を持って検討しているところですが、心配なことがあってご相談させて頂きます。
私は生後間もなく未熟児網膜症のため、光凝固という手術を受けたことがあります。
目の病気がある場合は適応外と聞きましたが、この場合はどうなるのでしょうか?

 

A.回答 未熟児網膜症の既往がある場合でも現在の眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能です。
尚、網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難な場合もございます。
尚、よろしければ当院で検査をお受け頂く前に、主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思われます。
また、出来ましたら、現在の眼の状態に関して簡単に記した紹介状をご持参頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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