品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月03日 (20歳/男性)

Q.相談 手術を考えている者です。
柔道を週に3回程度やっています。
12月中旬に柔道の試合がある予定なのですが、手術後、どのくらいの期間をあければ柔道の練習や試合に参加しても大丈夫でしょうか?
教えてください。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 レーシック治療では角膜の表面をフラップといって薄く切開しますが、切開された部位は治療後完全に接着するというわけではないため、眼の状態が安定してから眼に衝撃が加わった場合でも、それによって必ずしも切開した部位がずれたりするというわけではないのですが、怪我の状況によっては切開した部位がズレてしまうというリスクもあるため、眼の怪我をする危険性が高いスポーツや格闘技等をされる場合には、ラゼックというフラップ自体を作成しない方法をお勧めしております。
万が一、フラップがずれてしまった場合でも、多くの場合は早急に適切な処置を行うことにより、フラップを整復することは可能です。
しかし、眼に強い衝撃が加わった場合には、手術した部位以外もダメージを受けてしまう可能性もあり、そのような場合にはフラップを整復しても、その他の部位(網膜等)がダメージを受けてしまっている場合には、視力の低下をきたす可能性がございます。

ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を治療するエキシマレーザーを照射する治療方法です。レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。
また、ラゼック治療3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
ラゼックで使用するアルコールの量は、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりません。

術後のスポーツにつきましては、レーシック、ラゼック共に、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安としてラゼック治療後は、汗が眼に入るような軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。
1週間後・・・ランニング・ゴルフ・ジム       
1ヶ月後・・・球技(野球サッカーテニス)・格闘技・水泳(海水浴)・スキューバダイビング

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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