品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月03日 (24歳/男性)

Q.相談 アマリスZの手術後にボクシング等の格闘技を行うことは可能でしょうか。
危険行為、気をつけるべきことがあればご教授ください。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシック治療後のフラップは、戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありません。
(通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。)
ただし、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。
レーシック治療後、3ヶ月以上経過していても、眼をぶつけたりするとフラップがずれてしまうことはございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です。
レーシック治療を受けられた方の場合、眼の強度的には若干弱くなっているため、ボクシング等、本格的な格闘技をされることはお勧め致しません。
柔道やサッカー等をされている方もイントラレーシックやZレーシックを受けられており、現在の所、怪我によってフラップがずれてしまったことはありませんが、常に眼の怪我には気をつけて行って頂く必要があると思われます。

フラップがずれてしまった場合は痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、早急に当院に受診して頂く必要がございます。
(フラップがずれて整復が必要な場合、お近くの眼科では整復することが出来ません。)
万が一フラップがずれてしまった場合でも、怪我がフラップのズレだけの場合は、多くの場合は早急に適切な処置を行うことにより、怪我をされる以前の状態とほぼ同じくらいに回復することは可能ですが、眼に強い衝撃が加わった場合には、手術した部位以外もダメージを受けてしまう可能性もあり、そのような場合には手術をした部位の治療を行っても、その他の部位(網膜等)がダメージを受けてしまっている場合には、視力の低下をきたす可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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