品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月28日 (38歳/女性)

Q.相談 群馬県前橋市に住んでいます。
子供もいるので、術後の検診など、前橋の病院にしてもらえるような事はできますか?
年齢がもうすぐ40歳ですが、今レーシック手術をしてもすぐに老眼になってしまいますか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代前後になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。
更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
当院で1週間後検診を受けられる場合、基本的に治療を受けられた曜日での術後検診となります。
(日曜日に手術を受けられた場合、 1週間後検診は次の日曜日)
但し、実際のご予約は、翌日検診の際に眼の状態を診た上での判断となりますので、経過状態によっては、1週間後検診の前にも定期検診以外で通院頂く場合がございます。
また、当院での術後検診は保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。(術式によって、保障期間は異なります)
予めご了承下さいませ。

遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
紹介眼科は翌日検診の際、お住まいの都道府県内(一部都道府県を除きます)の眼科をご紹介しております。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
尚、術後検診を当院以外で検診される場合は、検診の費用(診察代薬代)は自己負担とさせて頂いております。
※地域によっては保険診療とならない場合もございますことを、ご了承下さい。
※術後の検診回数や点眼薬の使用期間等は、紹介眼科の担当医の指示に従って下さい。
術後の経過には個人差がございますので、必ずしも当院の術後検診内容と一致するわけではございません。予めご承知おき下さい。

紹介眼科の最新の詳細は、お電話にてご案内しております。
当院の予約状況と同じく、常時変動致しますので、こちらのメール相談ではご案内は致しておりません。
大変お手数をおかけ致しますが、直接、当院受付窓口までお電話の上、ご確認下さい。
ご紹介が可能な眼科が限られておりますので、お住まいの地域によってはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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