品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月24日 (35歳/男性)

Q.相談 アトピーのため寝ている間に目をこすってしまうことが多いのですが、レーシックを受けても問題ないか教えてください。
FAQには「施術後1ヶ月経ってフラップが安定するまでは、眼を強くこすらないで下さい」とありますが、1ヶ月経てばそれ以降は目をこすっても大丈夫ということでしょうか?
また、「施術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます」とありますが、この保護用眼帯は寝ている間に外れたりすることは無いですか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 アトピー性皮膚炎がある場合でも、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。
尚、可能性として体質などで皮膚が弱い場合には傷が治りにくい場合もあり、その場合には視力の回復に、若干時間がかかる場合もございます。

レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、手術後 1週間経過していれば、角膜の上皮細胞が再生してフラップの状態もかなり安定します。
その後、接着力は次第に強くなっていきますから、眼の状態が安定してからは特に眼をこすったりすることで、フラップがずれたりする心配は無いかと思われますが、約 1ヶ月は眼を強くこすったり、強く押さえたりしないように注意して下さい。
また、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
※角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、万が一の怪我やボクシング等の本格的な格闘技の打撃によってはフラップがずれることは有りえます。
(手術後 3ヶ月以上経過していても、眼をぶつけたりするとフラッがずれてしまうことがございますので、眼をぶつけないよう注意が必要です。)

当院では怪我や眼をこすってしまう等のトラブルを避けるため、夜間の保護眼帯と日中の保護用サングラスを無料にて差し上げております。
夜間の保護眼帯は外れないように、サージカルテープでしっかり固定して頂く形となります。
テープの留め方見本写真が載った手術後ガイダンスを、手術当日にお渡ししておりますので、ご安心下さい。
また、手術に際して、多くの方が就寝中に保護眼帯が外れてしまわないか、ご心配されていらっしゃいますが、実際のところ、手術当日は手術後の緊張が取れていらっしゃらない、乾燥が気になり点眼薬をさす等で、熟睡されて無意識に眼を擦ってしまったというお話は、翌日検診の診察時にあまりお伺い致しません。
保護眼帯のテープの止め方や、保護眼帯をしての就寝に、日に日に慣れられるようです。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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