品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月15日 (?歳/男性)

Q.相談 58歳の男性です。
左目の白内障の手術を3年前に受けました。
今回、右目が不調で調べた結果、白内障と言われました。
右目を多集点レンズを希望しましたら、左右でガチャメになると不具合があるのではとのこと。
今までは右側では新聞を読めて携帯メールも使っていました。
重宝をしました。
左右でバランスが悪いと将来色々と問題が生じますか?
水晶体の中心が濁っているので視力が落ちているとのことです。
また乱視が強いので多集点レンズはお勧めできないと言われました。
迷っています。
よいアドバイスをお願いいたします。

 

A.回答 当院(東京)では、遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)を開始致しました。
白内障手術は濁った水晶体を摘出し、残した水晶体が入っていた支え(水晶体嚢)に透明な代わりのレンズ(眼内レンズ)を入れる手術ですが、従来の白内障手術で使われているレンズは、単焦点眼内レンズ(1つの焦点しか合わないレンズ)のみだったため、手術後、遠くは見えるが手元のものを見る際には老眼鏡が必要でした。
しかし、この新しいタイプのレンズ、マルチフォーカルレンズは遠くと近くと両方の焦点を合わせることが可能となり、老眼鏡の使用頻度を減らすことが出来ます。

尚、乱視が強い場合、多焦点レンズでは難しいですが、多焦点レンズを挿入後、乱視が原因で見え辛い場合、レーシック手術で治療することで、多焦点レンズの効果を出すことも可能です。
しかし、眼の状態を確認してみないとわかりかねますので、もしよろしければ適応検査へ頂けましたら、多焦点レンズの手術の適応があるかどうか、確認してみたいと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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