品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月10日 (?歳/女性)

Q.相談 手術をひかえています。
検査の時には、あまり気にしてなくて言わなかったのですが、目がかゆくなることが多く、よく目をこすります。
手術後のことを考えて、気をつけてこすらないようにはしているのですが、たぶんアレルギーなんだと思います。
手術日にそちらで、手術後、目がかゆくなったりしたときのための目薬、もしくはアレルギー用の目薬などを処方してもらうことは可能でしょうか?
つい目をこすって、フラップがずれる事もあると聞いているので心配です。

 

A.回答 アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。また、レーシック治療前後のアレルギー治療のお薬の内服は支障はありません。
尚、手術前からアレルギーの傾向がある場合には、レーシック手術後の眼の状態が安定した場合でも、もともとのアレルギーが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、アレルギーに対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
当院は屈折矯正医療を専門としており、手術後、視力低下等といった屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、その他の疾患に関しては、ご自身のかかりつけの眼科様など、その専門の病院を受診して頂いております。(当院には抗アレルギー薬は常備しておりません。)
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、かゆみを抑える効果もある点眼薬も含まれており、手術後に眼がかゆくなりにくくなっております。
 
また、市販の点眼薬(市販のアレルギー用点眼薬も含む)は手術1週間後から使用可能です。
使用される場合には、用法を守ってお使い下さい。
乾き眼用の点眼薬の場合は、基本的には防腐剤が入っているものでも使用可能ですが、防腐剤が入っていない、眼に優しい乾き眼用の点眼薬の使い捨てタイプのものがいくつかのメーカーから出ておりますので、ご使用頂くと良いかと思います。
手術直後に眼が乾きすぎたり擦ったりした場合、まれにフラップがずれてしまうことも有り得ますが、翌日以降は自然にずれたり、しわがよってしまうようなことはありませんのでご安心下さい。
また、手術して間もない内に怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられますが、その場合は痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、万が一その場合は早急にご来院下さい。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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