品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月09日 (36歳/男性)

Q.相談 10年前に、左目を網膜剥離の手術をして視力が0.2になってしまいました。
レーシックの手術は出来ますか?

 

A.回答 網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していれば、レーシック治療は可能です。
但し、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後6ヶ月間、またレーザーの手術を受けられた場合は最低手術後1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。

尚、現在の眼の状態につきましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますので、宜しければ一度、現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生に、レーシック治療に関して、ご相談頂くことをお勧めいたします。
もともと近視が強い方は網膜の疾患にかかりやすく、レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、レーシック治療後も眼底検査等、定期健診をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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