品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月08日 (35歳/男性)

Q.相談 2つ程相談事項があります。
1)現在レーシック(フェイキックは値段が高いので)による視力回復方法を検討していますが、私の場合コンタクトレンズに書いてある近視度数が左-10.50(矯正視力1.5)、右-11.50(矯正視力1.2)とかなり高いのでレーシックを受けられるかが不安です。
角膜の厚さも目視では分からないので。
また、最強度近視でも受けられる人と受けられない人の差は何が違うのでしょうか?(視力が悪い人は皆角膜が薄いと聞いたことがありますが)
2)仮に検査をクリアした場合、検査日翌日からの手術は可能でしょうか?
お忙しい中すみませんが宜しくお願いいたします。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

角膜の厚さに関しましては、近視度数が強い場合に角膜が薄くなるというものではなく、角膜の厚さは人によってそれぞれ異なり、薄い場合ですと 450ミクロン前後である場合もあれば、厚い場合は 600ミクロン以上角膜の厚さがある方もございます。
レーシック治療では治療後に残る角膜の厚さが重要となってきますため、もともとの角膜が薄くても近視度数がさほど強くない場合には、治療が可能となる可能性もございますし、近視度数が強い場合でも角膜の厚さがもともと非常に厚い場合には、治療をお受け頂くことが可能である場合もございます。

2)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と、通常3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。

アマリス500ZレーシックやスタンダードZレーシック、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、実際に予約が可能かどうかはご予約状況によりますので、お電話にてご確認下さい。
術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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