品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月06日 (23歳/男性)

Q.相談 お世話になります。
手術を受ける予定になっているのですが、術後2〜3週間後にインドに行く予定が入っています。
インド渡航に伴い、A型肝炎と狂犬病の予防接種を受けなくてはならないのですが、こちら2種類のワクチンはレーシックに影響あるのでしょうか?
また、影響があるようでしたら、術前術後にどの程度間を空ければよろしいでしょうか?
ご教授いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

 

A.回答 肝炎や狂犬病の予防接種は、レーシック治療の検査には特に支障はございませんが、レーシック治療の前後1週間はお控え頂くことをお勧め致します。
飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。

手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、 その後、角膜の上皮細胞が再生することにより 1週間ほどで強固に接着していきます。
特に 1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
その為、 1週間を目安に、いくつかの行動に制限を設けております。
手術後間もないうちは、眼に汗が入ったり、埃が入ったりしないように、ご注意頂く必要がございます。
一般的な注意点としては、汗などが 1週間程度は眼に入らないように、また、より苛酷な環境に身体がさらされるということであれば、 1ヶ月程度はその様な状況は避けて頂くことが望ましいかと思われます。
また、埃が多いような環境に行く機会が多いような場合には、手術後 1週間経っている場合でも、手術後 1ヶ月間ほどは保護用サングラスやゴーグルなどを着用して頂くことをお勧め致します。
詳しくは、カウンセリング時定期検診時に担当ドクターにご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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