品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月25日 (37歳/女性)

Q.相談 オルソケラトロジーを6年位しておりまして、1年2ヶ月前に使用を中止して、現在使い捨てコンタクトを使用しておりますが、角膜に影響は出ていますでしょうか?
また手術を検討しておりますが、適した季節などありましたらご教授いただけましたら幸いです。
夏は紫外線、冬は乾燥等、手術に影響はありますでしょうか?
また手術後、ドライアイやハログレ等が心配なのですが、大丈夫でしょうか?
宜しくお願い致します。

 

A.回答 オルソケラトロジーレンズをご使用中の方は、オルソケラトロジーレンズによる角膜の圧迫変形がある程度回復するのには時間がかかりますため、“検査”と“手術”の前はいずれも、3ヶ月間はオルソケラトロジーレンズの装用を中止して頂いております。
ご相談では【1年2ヶ月前に使用を中止】とのことですので、現在お使いのコンタクトレンズの中止期間で問題ないと思われます。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

日本国内の環境であればとくに、手術するのに適さない時期というのはありません。
但し、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなるドライアイ症状が出やすくなります。
そのため、眼の乾燥症状として異物感や違和感が起こることがあり、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

紫外線に関しては通常と同様に保護して頂けると良いかと思います。
尚、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長い時間紫外線を浴びる場合には、サングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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