品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月22日 (?歳/女性)

Q.相談 友人が貴クリニックで施術して快適な生活と聞き興味を持ちました。
裸眼視力は左右とも0.05位、近視用のハードコンタクトレンズを使用しており、両眼0.9位に矯正できています。
しかし5年ほど前から、近くが見えにくくなり、目が非常に疲れます。
仕事でパソコンを一日6時間ほど使用します。
手術で近視と老眼の両方を改善したいと考えていますが、どの施術が自分に適しているのか決めかねます。
レーシックカムラも含め、お勧めの施術をご教示いただきたく。
また施術により保障期間が異なる理由を教えてください。
お願いします。

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。 
老眼治療レーシックカムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。

レーシックでは近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。 
しかし、カムラインレーとレーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

当院には様々な治療法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても治療法が異なります。
それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

当院で治療を受けられたほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されており、エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為当院では、3年間の無料保障期間で十分だと考えております。
尚、当院では現在までに大変多くの方々にお受け頂いております。
保障期間につきましては、患者様に安心してご手術をお受け頂けるよう、また、選択の幅を広げ、より多くの方に手術をお受け頂けるように、治療ごとに保障期間を設けました。
保障期間以降の診察代お薬代と共に有料となりますが、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
現時点では、保障期間以降の診察代(お薬代も含む)は 5000円(税込)となっておりますが、再手術代は術式によって異なります。
※再手術代の詳細は、お電話にてご確認下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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