品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月21日 (29歳/男性)

Q.相談 質問なのですが、仕事で細かい物を見る必要があります。
近眼で今現在使い捨てコンタクトを使用しています。
コンタクト装着時には遠くは見えますが近くがぼやけて見えにくい為、細かい作業をする際はコンタクトをはずして作業しています。
裸眼では、細かい物は近くまで目を近づければ問題なくクリアに見えます。
ですが、もしもレーシック手術をした場合、遠くは見えるけれど近くが見えにくいといった問題は起こり得ますか?
今はコンタクトをはずせば支障無いのですが、もしもレーシック手術をした後に近くが見えにくくなった場合、コンタクトを外すなどといった行為もできないので困るのですが、実際どうなのでしょうか?
そういった可能性はありますか?
もし可能性があるとしたら、それに対する対処法はありますか?
回答の方、宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
 
イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
また、手元を見る作業等があるような場合でも、年齢的には老眼が出る年齢ではないため、手術をお受け頂いても近場の作業は可能かと思われます。
治療後しばらくは涙の分泌や、眼の度数などが安定していないため、遠近のピントが合い難くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
但し、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

尚、現在のコンタクトレンズを使用している状態が、コンタクトの度数によって少し遠視側に傾いているために【コンタクト装着時には遠くは見えますが近くがぼやけて見えにくい】という状態も考えられます。
但し、近視乱視度数をゼロにするように処方されている場合は、現在と同様の状況になる可能性は否定できません。

当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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