品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月19日 (?歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
私は右目が裸眼で0.8くらい見えます。
左目が裸眼で0.3くらいです。
メガネ矯正しても視力は出ません。
弱視と言われました。
子供の頃アイパッチ等で左目の訓練をしていましたが、途中で辞めてしまいそれ以降は運転免許も両目で0.7というギリギリを死守している感じです。
右目も遠視のようです。
右目はそれなりに見えるのでさほど不自由ではないのですが、左目はやっぱり視力はが弱いので疲れます。
また13歳のときに左目の眼瞼下垂下垂手術を受けました。
色んなところで見聞きしても矯正視力が出ない人には治療方法は無いと聞きますが、やはりそうなのでしょうか?

 

A.回答 眼瞼下垂の手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ手術は可能です。

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
尚、レーシック治療では近視遠視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視遠視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。

レーシック治療をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
ただし、実際に治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
尚、定期的に眼科に通院されているようでしたら、当院にて検査をお受け頂く前に、眼の状態を診て頂いている主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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