品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月17日 (?歳/男性)

Q.相談 レーシックカムラを検討しています。
現在視力は遠方両眼とも0.08、近方0.8ですが、近視用眼鏡をすると遠方は1.0になるのですが、近くがみえづらくなり、眼鏡を外して見ます。
以下質問にご回答下さい。
1)カメラは片目のみ入れるとのことですが、レーシック後の老眼が矯正されるのは片目のみでもう一方は近くはみえづらいということでしょうか?
2)今後、老眼が進行しても近くは良く見え続けるのでしょうか?又、再手術が必要な場合もありますか?
3)片目ずつ2日に分けて手術することはできますか?
生命保険に問い合わせたところ手術給付金が2倍出るとのことでした。
その場合の料金は2日でも変わりませんか?

 

A.回答 眼治療レーシックカムラは、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、両眼の手術は行わず、片眼のみの手術にしております。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる老眼治療レーシックカムラは、遠くの見え方を極端に下げることなく、近くの見え方を改善します。
また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによる老眼治療レーシックカムラはそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。
(暗い所での読書や極端に小さい文字を読む際は、老眼鏡が必要となる場合がございます。)

ただし、老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。
残念ながらカムラインレーは、加齢による老眼進行を調整することまではできません。
そのため、老眼治療レーシックカムラをお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていくこと(ピントを合わせるための調節力が下がる)が予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。
当院では、予めその旨をご理解頂いた上で、手術をお受けになるかどうかを、ご自身でお決め頂いております。

近視乱視があり、カムラインレーの挿入と同時に、両眼ともレーシックをお受け頂く場合、片眼ずつ日を空けて治療を受けられることは、見え方のバランスの観点からも良くはないため、当院では両眼の治療を受けられる場合には、原則として同日に治療をお受け頂いております。
また、治療を両眼同日に受けられた場合には、診断書の記載も両眼同日に受けた記載となります。
ご了承下さい。
(保険の申請後に、保険会社から直接、当院へ確認がある場合もあります)

当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
レーシックカムラの正式名称は『老眼用角膜インレー挿入手術』『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
また、保険申請における病名は、多くの場合は“老視”や“近視性乱視”や“遠視性乱視”や“コンタクトレンズ不耐症”となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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