品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月17日 (39歳/女性)

Q.相談 仙台に居住、70歳の母が老眼と白内障の手術を希望しております。
病歴:C型肝炎 30年間患っており、薬を服用中です。
また、肝硬変からくる肝がんを今年5月に発見。
8月12日 大学病院にて、動脈塞栓法手術
9月 3日 退院
11月ラジオ波手術予定
となっております。
薬は血圧降下剤、肝炎の薬を服用しております。
癌は9割なくなっておりますが、C型肝炎での肝臓の数値は3ケタになっております。
本人の希望は再入院前に眼の手術をしたいとのことです。
手術が可能かどうかの回答と、手術後の検査は品川近視クリニックでの検査が必須なのかを教えていただきたいです。

 

A.回答 白内障手術は濁った水晶体を摘出し、残した水晶体が入っていた支え(水晶体嚢)に透明な代わりのレンズ(眼内レンズ)を入れる手術ですが、従来の白内障手術で使われているレンズは、単焦点眼内レンズ(1つの焦点しか合わないレンズ)のみだったため、手術後、遠くは見えるが手元のものを見る際には老眼鏡が必要でした。
しかし、当院で行っております【遠近両用白内障手術】で用いる新しいタイプのレンズ、マルチフォーカルレンズは遠くと近くと両方の焦点を合わせることが可能となり、老眼鏡の使用頻度を減らすことが出来ます。

尚、遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)は、白内障で濁った水晶 体を摘出し眼内レンズを挿入する手術ですので、現在白内障があり、遠方(0.7)、近方(0.4)以下、乱視-4.0D以内の、角膜の形状に問題がない45歳以上〜70歳未満の方を対象としております。
※既に他院にて白内障の手術をお受け頂いている方は、残念ながら適応とはなりません。
せっかくメール相談いただきましたが、お力になることが出来ず、申し訳ございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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