品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月13日 (36歳/女性)

Q.相談 初めまして。
早速ですが、レーシック手術について、メールにてご質問させていただきますのでご一読いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。
1)以前よりレーシック手術に大変興味を持っておりますが、やはり不安がありましてなかなか踏ん切りがつきません。
私自身はもとより家族(主人)も納得してから施術をしたいと思っておりますが、最初のステップとしまして「相談会」や「説明会」のようなものは開催されておりますでしょうか?
2)手術の時期につきまして、妊娠中の施術は可能なのでしょうか?
また、出産の前と後でしたら、どちらの方が適しているなどございましたら、参考までにお聞かせいただければと思います。
(出産の後、視力が落ちやすいなどあるようでしょうか?)
3)私の視力ですが、メガネのレンズデータですと
右 S-4.00 C-3.50 AX180
左 S-4.50 C-4.00 AX180
と、強度の乱視の上、ドライアイによりコンタクトレンズも長時間の使用が出来ない状況です。
そのような目でも施術は可能でしょうか?
質問は以上3件です。
お手数ですが、ご回答お待ちしておりますので、宜しくお願いいたします。

 

A.回答 1)レーシックの説明会は行っておりません。
何卒ご了承下さい。

2)妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の炎症が強くなった際、追加で処方される内服薬が使用できない場合がございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては補償致しかねますので、ご自身の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。

授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、手術後の眼の状態によっては内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を一時的に中断して頂く必要がでてくる可能性があるため、出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。
手術後は点眼薬を使用致します。
点眼薬は全身に薬剤が移行する可能性があり、点眼治療期間中は妊娠しない方が良いと思われます。
しかし、治療が落ち着いた時期(1週間から1ヶ月)以降で、点眼薬を使用していなければ妊娠しても大丈夫です。

3)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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