品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月04日 (?歳/男性)

Q.相談 左目視力:1.5〜2.0
右目視力:0.01〜0.05
お世話になります。
上記のように左右の視力が非常に異なっていますので、右目だけアマリス500Zレーシック施術を行いたいと考えています。
相談1
ここまで差がある場合、右目視力を左目と同程度まであげることが可能ですか?
相談2
数十年後のことが心配です。
手術は角膜を削るといった認識ですが、将来年をとった時に角膜がちぎれるといった症例は現在ないのですか?
よろしくご回答願います。

 

A.回答 回答1
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視乱視遠視の治療が可能です。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

回答2
エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
また、新しい技術というものはご存知の通り、今後もいいものであろうというように思って発展しているものなので、やはりそれ以上経過していない、30年40年といった後には何か起こるかといわれると、現状にはその時点になってみないと分からないといったことはございますが、これまでの経過から考えますと、理論的には、特にその後重篤な後遺症が起こるとは考えにくく、そのため、当院を含め世界で多数の手術が行われているかと思います。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを主としたレーシック治療で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。 

当院で行っているレーシック治療では、イントラレース FS60レーザーやFEMTO-LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタ(角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです)を作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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