品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2010年08月30日 (?歳/女性)

Q.相談 左0.02、右0.08の近視+乱視+老眼で斜視です。
眼圧が少し高いそうです。
実は軽い脳性麻痺があり、頭部瞼眼球の静止ができません。
日常生活は普通に出来ます。
このような者でもレーシックの手術を受けることが出来るでしょうか?
ご相談いたします。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 現在の麻痺の程度に関しては、詳細なことははっきりとは分かりませんが、レーシック治療では、ミクロの単位で角膜を削る治療方法である為、治療時にベッド上にて一定時間(数分程度)、安定した姿勢を保って頂く必要がございます。
また、レーシックの治療では正確な精度を要し、術前検査では暗所明所での約3時間の検査となりますため、もし一定時間の体位保持が困難な場合には、残念ながらレーシック治療はお勧めすることは出来ません。
また、レーシック治療そのものは、顔面神経そのものには影響致しませんが、治療後は涙の分泌が不安定になることによって、眼の乾きが生じやすくなります。
顔面神経が麻痺によって閉瞼が困難な場合には、手術後より乾燥が強くなることによって、視力の回復が遅れたりする場合もございますため、治療をお勧めすることが出来ない場合もございます。
 
眼振の程度にもよりますが、眼振が有る場合には、検査が正確にできなかったりすることもあります。
また、当院で導入しているエキシマレーザーでは眼の動きに合わせてレーザーを照射しておりますが、眼振の程度によっては治療に支障がでる場合があります。
眼圧が高い場合には眼の状態によっては、レーシック治療に支障が無い場合やまた、眼圧を下げる治療を行ってからならばレーシック治療が可能な場合や、また、レーシックをしない場合などがございます。
実際に治療が可能かどうかは、当院で詳細な検査をお受け頂いた上での判断となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら