品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2010年08月18日 (60歳/男性)

Q.相談 私は、長年近視矯正コンタクトレンズを使用していますが、2年前より遠近両用コンタクトレンズに変えています。
相談内容は、
1)年齢が60歳と高齢でも大丈夫でしょうか。
2)近視度数0.1以下でも大丈夫でしょうか。
3)手術をお願いする場合は老眼も予定しているが、乱視も少し混じっているとのことですが大丈夫でしょうか。
その場合、費用はどのぐらいかかるでしょうか。
4)手術後成功しても手術をしたために何年ヵ後に目に異常が発生するということがあるのでしょうか。
5)検査して手術が出来ない人とはどのような例があるのでしょうか。
以上よろしくお願いします。

 

A.回答 当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。 
老眼治療レーシックカムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。

1)5)
老眼治療レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
※全身疾患がある方には老眼治療レーシックカムラをお勧めすることはできません。
何卒ご了承下さい。

2)3)
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。
レーシックでは近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の老化現象である老眼は回復出来ないため、老眼がある近視乱視をお持ちの方がレーシックをお受け頂いた場合、術後、日常生活上は遠くのものを見る際には特にコンタクトや眼鏡は必要なくなりますが、手元の細かいものなどを見る際には老眼鏡が必要となるデメリットがございました。
しかし、カムラインレーとレーシックを同時にお受け頂くことで、術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。

老眼治療レーシックカムラの費用は、37万円(税込)となります。
※同時にレーシックをお受け頂く場合でも、手術費用は37万円(税込)となります。
老眼治療レーシックカムラの保障期間は、施術後3年間となります。
※同時にレーシックをお受け頂く場合でも、保障期間は、施術後3年間となります。

4)
レーシックカムラ後、将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術をお受け頂くことが出来なくなるといったことはございませんので、ご安心下さい。
カムラインレー(KAMRA Inlay )は術後、取り出すことも可能です。
見え方は個人差がございますが、レーシックカムラをお受け頂いた場合は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されても問題ないかと思われます。
レーシックカムラをお受け頂いた場合でも、ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくいなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも術後1週間程度は控えて下さい。
但し、職業として夜間に車を運転をされる方に関しましては、レーシックカムラをお受け頂くことは出来ません。
(レーシックカムラ手術後、暗い所で見えづらくなることがあるためです。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら