品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年08月11日 (35歳/男性)

Q.相談 過矯正によって、頭痛がしたり場合によっては自律神経失調症になってしまうケースがあると聞いています。
どのような方がそのようになってしまうのでしょうか?
また、手術前にそのようになるリスクが高いかどうか判断できますでしょうか?

 

A.回答 度の強い眼鏡やコンタクトの装用が原因で肩こりや頭痛を生じるために、通常弱めの矯正を行っている方が、レーシック手術を受けて近視を完全に治療した場合は、手術後に肩こりや頭痛、調節緊張を伴なう可能性はあると思います。
(手術前には調節緊張がないため、調べることは出来ません)
尚、レーシック治療で通常近視乱視を治療する場合には強く矯正するということは行いません。
手術後の視力回復に関しては個人差があり、例えば視力が2.0に回復した場合でも、特に強く矯正して遠視になって視力が良好になったわけではありません。
手術後に若干遠視気味と感じられる場合も、時間の経過と共に徐々に改善し、正視に近づいていきます。
また、治療後しばらくは眼の状態が安定していなく、眼の度数も安定していないため、そのために遠近のピントが合い辛くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

通常は時間の経過とともに眼の度数が安定してくるとこうした症状は改善してくることが多いのですが、もし手術後3ヶ月経った時点で眼の度数が強めの状態で安定してしまっているようでしたら、角膜の厚さやその他眼の状態の問題がなければ追加矯正治療による調整も可能です。
尚、遠視が残った状態で再手術を要した方の割合に関しましては、申し訳ございませんが出しておりませんが、当院で手術を受けられた方が、1回目の治療で視力が不十分な状態で安定してしまった場合や手術後の視力低下により再手術を要した割合は1%未満となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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