品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年08月03日 (42歳/女性)

Q.相談 現在2週間の使い捨てレンズを使用して15年程です。
ドライアイもかなりあり、去年くらいから時々アレルギー結膜炎で眼科を受診したりしていますが、レーシック受けれるでしょうか?
種類がいくつかありますが、どれを選べばいいかわかりません。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

長年コンタクトをご使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
(実際に手術が可能かどうかは、検査でわかります。) 
ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。

レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、手術には支障ありませんので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
但し、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をした方が良い場合がございますことを、ご承知おき下さい。
尚、手術前からアレルギー性結膜炎の傾向がある場合には、レーシック手術後の眼の状態が安定した場合でも、もともとのアレルギー性結膜炎が治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、アレルギー性結膜炎に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
当院は屈折矯正医療を専門としており、手術後、視力低下等といった屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、その他の疾患に関しては、ご自身のかかりつけの眼科様など、その専門の病院を受診して頂いております。
(当院には抗アレルギー薬は常備しておりません。)

当院には様々な治療法(使用する機器の組み合わせによって治療法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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