品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年08月02日 (29歳/女性)

Q.相談 これから検査手術の予約をしようとしています。
1日使い捨てのソフトコンタクトレンズを使用していますが、検査前コンタクトを使用してはいけない期間は3日でよろしいのでしょうか。
ソフトでも2週間必要な場合もあるとのことでしたので。
また、希望の手術日前後に歯科にて抜歯をする予定があり、投薬を受ける可能性がありますが、日程をずらした方がよいのでしょうか。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間以上。
ソフトコンタクト(乱視入り)は14日以上。
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
コンタクトレンズの装用中止期間無しで検査をお受けになった場合、角膜の本来の状態を把握出来ませんので、治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるか等を判断することが不可能です。
また、コンタクトレンズの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
コンタクトレンズの装用中止期間は、必ず正確にお守り下さい。
ご来院時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫され角膜の形状が変化している) 場合や、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、コンタクトレンズの装用中止期間を延長して頂き、日を改めてお越し頂いております。予めご承知おき下さい。

麻酔を使用しない治療や、局所麻酔を使用した治療でしたら、レーシック手術の前日や、手術翌日検診後からお受け頂くことは可能です。
但し、インプラントや差し歯、親知らず虫歯の抜歯や、全身麻酔を使用した治療は、レーシック手術の前後1週間は、お控え頂くことをお勧め致します。
また、インプラントや差し歯、親知らず虫歯の抜歯や、全身麻酔局所麻酔を使用した治療と、当院の検査を同日にお受け頂くことはお控え下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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