品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月28日 (?歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
老眼CKについて質問ですが、右目に中心性網膜炎があり焦点辺りがぼけています。
老眼CKは片目の施術とのことですので、左目になると思うのですが、通常の視力に支障はないのでしょうか?

 

A.回答 現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』を行っております。 
CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック治療と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることでき、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)
つまり、片眼で遠方、片眼で近方と、それぞれある程度役割分担をさせることになります。
従いまして、右眼に中心性網膜炎による見えづらさがあるとのことですので、『CK治療』は残念ながら適応対象外となります。
これは不同視という方法をベースにしている治療法、全てに当てはまる可能性があります。
何卒ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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