品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月22日 (37歳/女性)

Q.相談 以前よりレーシックに興味を持っておりましたが、
今回、レーシックよりもさらに効果と安全性が高まったプレミアムイントラレーシックとの説明を読み、更に興味を持ち、メールしました。
以下質問内容です。
1)説明を読んだところ、私では安全性と効果が何故高まったのか、よくわかりませんでした。
その点を更にご説明ください。
2)年齢制限もあるようでしたので、何故制限があるのか、ご説明をお願いします。
3)術後に痛みはありますでしょうか?
ちなみに私の視力は、右0.3 左0.2です。
ご回答宜しくお願いいたします。

 

A.回答 1)レーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップを作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高く、また、マイクロケラトームでは薄く正確なフラップを作成することが困難であるため、角膜の厚さが薄い方に関しても、フラップが厚く出来てしまった場合には再手術ができなくなったりするデメリットがございます。
一方、当院で行っているイントラレーシックでは、イントラレースレーザーを使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、また、角膜が薄くて従来のレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。

2)プレミアムイントラレーシック治療と品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療とでは、手術後の視力にはそれほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療では、アメリカで最も多く使用されている最新エキシマレーザーにコンディションメーターを付設することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
プレミアムイントラレーシック治療にはコンディションメーターを付設しておりません。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等にはプレミアムイントラレーシック治療はお勧めしておりません。
また、手術後の視力の回復の早さは、若年の方と比べると年齢とともに徐々に遅くなる傾向にはありますので、手術後視力が安定するのに時間がかかることも考慮しまして、当院では40歳以上の方に関しましては、プレミアムイントラレーシックはお受け頂けません。

3)手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますので、手術中は麻酔の作用によって眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
ほとんどの方は手術後は痛みは感じられませんが、眼にしみるような痛みを感じる場合もございます。
当院ではそのような場合に備えて、痛み止めの点眼薬を処方させて頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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