品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月20日 (?歳/女性)

Q.相談 頭痛で悩んでペインクリニックを受けています。
その原因は目でないかと思っています。
乱視が凄く、その上老眼で左右の視力も全然違うのですが、手術をすることができますか?
現在メガネ使用ですが、クラシックバレエ教室を運営しており、メガネは不自由です。

 

A.回答 頭痛の原因が視力低下によるものである場合には、レーシック治療で視力回復をすることによって頭痛が軽減される可能性はあります。
但し、頭痛は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも頭痛はやはり出る可能性がございます。

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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