品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月17日 (?歳/女性)

Q.相談 数年前からレーシックに興味を持っていたのですが、なかなか勇気もなく、今に至ってしまいました。
近眼になって40年、今は眼鏡とコンタクトを併用していますが、どうもコンタクトをすると目が渇き度数も上手く出ないです。   
4〜5年前にひぶん症になり、数ヶ月に一度の検査で経過観察していました。   
昨年、突然右目が網膜裂肛になり外来でレーザー手術しました。
今年6月の検査で少し白内障が見つかり、今は一日3回の点眼薬を注しています。
もし、こんな症状の私でもレーシック手術が出来るなら、前向きに考えてみたいと思ってご相談したしだいです。
宜しくお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
また、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

飛蚊症の原因の多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
また、飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合もまれにあるため、もし見え方で急激な変化が起きるようでしたら、お近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

ただし、白内障がある場合には、レーシック治療にて近視乱視を矯正しても、白内障の濁りによって視力低下が残るため、視力の回復に限界がございます。
また、レーシック治療後も白内障の進行により眼の状態が変化して視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、現状ではレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
※現在の眼科の主治医の先生とよくご相談の上、白内障の治療を継続されることが大切かと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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