品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月08日 (30歳/女性)

Q.相談 昨年に出産し、現在授乳中です。
他のレーシック施術医院のサイトを参照致しますと、「通常のホルモン状態と異なる状況となる妊娠中や授乳中の方はレーシックを控えるべき」という記述がありました。
妊娠中や授乳中にレーシック手術を控える理由として妊娠中や授乳中のホルモンの変化により角膜の厚さに変化が生じるという記載がありました。
角膜厚に変化が生じると屈折値にも変化が生じ、角膜の切除量を決定する際にも手術の適応を検討する際にも影響が生じるとのことでした。
また、サイトによって違うのですが、卒乳後、生理が3回来てから卒乳後、半年経ってから卒乳後、生理が普段通り来る様になってからと、いずれも授乳が完全に終了してから
ずいぶん時間が経たないと手術が出来ない様でした。
品川近視クリニックでは特に授乳中には手術を控えるべきという案内はありませんでしたし、予約の電話を入れた時にも授乳に影響があるのは目に炎症が起きて投薬する場合のみと案内頂きました。
授乳中にレーシックの手術を受ける事によって術後の視力が落ちてしまうなどの影響はないのでしょうか。
また、品川近視クリニックが授乳中であっても手術を良しとしている理由を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能ではございます。
ただし、手術後の経過によっては、炎症止めのステロイド内服薬(プレドニゾロン)を約2日間内服が必要となる場合があり、内服薬使用期間中は授乳を中断して頂く必要がございます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や、授乳終了後をお勧め致しております。
尚、出産直後の間もない時期ではなく、お身体の状態が落ち着く程度出産からの期間が経っているのであれば、特にホルモンのバランスの変化による視力の変動が起こりにくくなっているかと思われますので、服用が必要となった場合に授乳を中断できる方や授乳を終了している方に関しては、当院での検査の結果、特に眼の状態に問題が無ければ、治療をお受け頂くことは可能です。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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