品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月07日 (?歳/男性)

Q.相談 以下の点について、ご教示ください。
ハードコンタクトレンズ使用中で、視力は裸眼で0.05程度、軽い老眼があります。
1)年齢的に手術は可能か?
また概ね何歳まで可能か?
2)手術前のコンタクトの使用制限はあるか?
3)手術後、仕事(デスクワーク)に復帰できるまでの日数は?
2)との合計で、何日必要か?
4)手術後、老眼が進むことはないか?
5)手術後再度視力が低下することはあるか?
また、その場合何度も手術を受けられるのか?
6)手術後で1.0程度を希望する場合など調整は可能か?
7)手術後、独力で電車での帰宅は可能か?
以上、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
但し、60歳以降では白内障等が出てきていることがある為、レーシック治療はお勧めしておりません。

2)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。

まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、更に2週間の装用中止期間を設けて頂き、後日、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
当院規定のコンタクト装用中止期間は、あくまでもコンタクトの装用を中止して頂く最低日数でございますので、お日にちに余裕がありましたら、当院規定のコンタクト装用中止期間より多めに中止して頂いてもよろしいかと思います。

3)見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

4)レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、 角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

5)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。(術式によって、保障期間は異なります)
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております)

6)当院では、治療をお受け頂く方の個々の眼の状態に合わせた治療を行っており、ご希望がございましたら、ある程度の回復の度合いの調整も可能です。
近視を完全に矯正するように調整するのか、また弱めに調整するかなど、ご希望がございましたら、診察時にお気軽にお申し付け下さい。
※当院では40歳以上の方を対象に近方視の検査(老視の検査)を行っております。

7)手術当日から現在お使いの眼鏡やコンタクトなどは不要となります。
手術後は15分程度の休息をとられた後、医師による検診を受けて頂いてからのお帰りとなります。
手術直後は近くが見えにくくなる場合がございますが、お一人でご帰宅が可能な程度の見え方となっており、翌日には、ほぼ改善されます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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