品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月06日 (?歳/女性)

Q.相談 左右の度が極端に違います。
裸眼で左が0.1右がマイナス20。
光と物体しかわからないです。
斜視になり、一度手術しました。
ご意見をお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は近視度数が−6.25D以上、裸眼視力で0.05未満となります。
 
斜視の手術を受けられた後でもレーシック治療をお受け頂くことは可能ですが、斜視の手術とレーシック治療は 6ヶ月はあけて頂くことをお勧め致します。
近視乱視などにより左右の視力の差がある方にとっても、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
手術後の視力の目安としては、近視乱視を矯正した時に出る視力がおよその目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック治療では、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハロ、グレアといった症状が出てきます。
レーシック治療後のハロ、グレアは治療をお受け頂いた方は最初は必ず感じますが、そのような症状は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、また、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。
尚、レーシック治療では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。

また、60歳前後では白内障が出てきていることがあり、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック治療は行っておりません。
ただし、白内障もなく、角膜の厚さや近視乱視度数等、その他の眼の状態に問題がない場合には、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。こちらで眼の病気等を含め、レーシック治療可能かどうか、現在の眼の状態を詳細に確認させて頂きたいと思います。
※詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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