品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月03日 (30歳/男性)

Q.相談 最強度近視の為、レーシック手術が思うような条件で受けられないため、眼内コンタクトを検討中ですが、通常のコンタクトを長期間付けていると、内被細胞の減少、角膜の厚みの減少などが、発生すると思います。
これらは、眼内コンタクトでも同様なのでしょうか?

 

A.回答 角膜は通常、内側の細胞(内皮細胞)により、酸素や栄養の代謝を行っています。
内皮細胞は加齢と共に減少していきますが、極端に減少してしまった場合には、角膜への酸素や栄養の代謝が十分に行えず、角膜が濁ってしまう場合があります。
眼内に挿入したレンズは虹彩に固定されているため、通常、角膜と接触することはありませんが、外傷などにより固定が外れてレンズが角膜に接触してしまった場合には、内皮細胞を障害してしまう可能性があるため、早目の整復が必要となります。
また、手術後長期にわたり、眼の炎症が続く場合にも内皮細胞に障害をきたす場合があり、この場合にはレンズは除去する必要があります。
尚、残念ながら角膜の内皮細胞に異常がある方に関しては、現状ではフェイキック IOL手術はお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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