品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月28日 (?歳/女性)

Q.相談 8月末に海外旅行(ハワイ)を予定しています。
スケジュールの都合上、8月に手術をしていただいた場合、手術の10日後に出発予定となります。
1週間後の検診後は、海外旅行できると伺いましたが、ハワイだと紫外線も強そうですし、不安があり、帰国後に手術をお願いした方が良いでしょうか。
アドバイスをいただけると幸いです。
また、フラップが安定した後に水泳をする場合、通常はゴーグルを使用していますが、ゴーグルなしで水中で目をあけたり、泳いだりしても大丈夫でしょうか。
フラップがずれたりすることもあるのでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
紫外線に関しては通常と同様に保護して頂けると良いかと思います。
尚、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長い時間紫外線を浴びる場合にはサングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

術後、水中で眼を開けて頂ける期日については、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術 1ヶ月後から可能です。
そのため、もし渡航先で海水浴のご予定がございましたら、渡航の1ヶ月前にお受け頂くか、もしくは帰国後にお受け頂くことをお勧め致します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。

尚、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
尚、手術後ゴーグルが必要というわけではありませんが、プールの塩素自体は眼にとってはあまり良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。
大切な眼の治療ですので、出来ましたら余裕を持って治療をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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