品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月25日 (?歳/女性)

Q.相談 老眼治療に関する質問です。
近視は全くありません。
老眼鏡は+2.5を使用しています。
老眼治療CKは、片眼のみを行い、もう片方は残しておくのでしょうか。
それとも両眼をCK治療するのでしょうか。
不安はいっぱいです。

 

A.回答 現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』を行っております。 
『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック治療と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることができ、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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