品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月24日 (?歳/女性)

Q.相談 17年前にRK手術をしています。
5年ほど前から老眼で近くが見えなくなってきました(遠くも少々見えにくく)。
近所の眼科で検査をしたら細胞がかなり少ないとのこと。
このまま細胞数が減ると将来白内障の手術もむずかしくなるかもと言われました。
老眼治療 CK(伝導式角膜形成術)と言うのをこちらのサイトで見てこれはどんなものかと興味がありますが、私の場合、どうなのでしょうか?

 

A.回答 現在当院(東京)では、老眼の治療方法として『CK治療』を行っております。 
『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック治療と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。

CK治療の適応基準としましては、遠方のものは裸眼で不便なく見ることができ、中近距離を見るときに老眼鏡を必要とされる40歳以上の方となります。
白内障など、眼に病気等がなければ年齢による上限はございません。
(遠方視力を重視する方ではなく、長時間運転をしない方が対象となります)
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる3ヶ月後検診後にCK治療の適応検査をお受け頂き、レーシック治療から半年以上経ってからCK治療をお受け頂いております。

当院東京では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック治療を受けられている方(手術を受けれた院に現在も通院中の方も含め)も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。
レーシック術後特別相談室への初めてのご来院時は、現在の眼の状態を詳細に検査した後、当院ドクターが診察を行い、検査結果と診察結果をもとに、その原因に対する治療法や対処法を患者様とご相談の上で決定します。

現在の眼の状態につきましては、その原因が何であるか、また当院で治療が可能であるかどうか等は、文面のみでは詳細が分かりかねます。
よろしければ一度当院(東京)へ検査診察にご来院頂きまして、検査結果と診察結果をもとに、現在の今井様の眼の状態と、その治療法につきまして、ご相談させて頂ければと思います。
もしご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、レーシック術後特別相談室にご来院下さい。
尚、他院でレーシック治療を受けられている方は、ご予約時にその旨をご申告下さい。
また、可能でしたら、前院での手術前後のデータを含む紹介状をご持参下さい。
※レーシック術後特別相談室は東京のみにて行っております。
※診察代(お薬代を含む)は、1回5000円(税込)となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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