品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月24日 (?歳/男性)

Q.相談 どのくらいの衝撃を受けると危ないのですか?
バイクに乗っている時の受ける風(高速時)などはどうなのでしょうか。
フラップは元にはもどらないとのことをネットを見たのですが、問題ないと思いますが、お教え下さい。
よろしくお願いします。

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
当院で行っているレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。その後、フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。 

但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。
ボクシング等の本格的な格闘技の打撃や、交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられます。
その場合には痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、早急にお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
(フラップがずれて整復が必要な場合、お近くの眼科では整復することが出来ませんので、大変申し訳ございませんが当院へお越し頂けたらと思います。)

ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやけるなどの症状が出易く、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は術後1週間程度は避けて下さい。
また、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になりやすく、眼も乾きやすくなりますため、特に自転車やオートバイなど風が顔に当たるような場合には、眼が乾くことによって、眼が一時的にかすんだりすることもありますので、自転車やオートバイに乗られる場合には術後1週間程度は控えて頂くか、しっかりと保護用サングラスやゴーグルなどを使用して頂くことをお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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