品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月16日 (39歳/女性)

Q.相談 私と主人はすでに手術を受け、よく見えています。
が、最近息子(3歳)の右目弱視の指摘を受け、検査予定です。
将来的に近視になるのは確実かと思われますが、レーシックを受けるのは成人してからが最適なのでしょうか。
3歳からめがねって、かわいそうだけど、仕方ないのですよね。
診察してみないとといわれるかもしれませんが、一般的なことでかまいませんのでお答えください。
若くして受けたときその後どうなるのかとか。
将来が不安でたまりません。

 

A.回答 現在では近視乱視のみならず、遠視のレーシック治療も可能にはなっていますが、眼の成長期の途中の段階で治療を受けられると、その後も眼の状態が変化する可能性が非常に高いため、当院ではレーシック治療は眼の成長がぼぼ安定してくる18歳以上の方を対象に行っております。
現在の眼の詳細な状態に関しては、文面のみでははっきりとはわかりませんが、幼少時に遠視や乱視等による弱視がある場合には、そのままの状態で放置しておくと、視力が低いほうの眼の発達が不十分となってしまう可能性があるため、眼の状態に合わせて眼鏡やアイパッチ等をして頂くことが、非常に重要です。
尚、弱視の主な治療方法は、眼鏡の装用やアイパッチとなりますが、そのほかに方法がないかに関しましては、眼の状態によっても異なってくるかと思いますので、眼の状態を診て頂いている眼科の主治医先生に、よくご相談頂くことが良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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