品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月14日 (23歳/女性)

Q.相談 はじめまして。
現在レーシック手術を検討しているのですが、今すぐではなく1〜2年以内くらいにしてみようかな、という程度のものです。
ただ、人によって手術が受けられない場合(体質等でしょうか?)があると聞いたのですが、その場合、手術が受けられるかどうかを前もって検査することはできますでしょうか。
当方東京住まいではないのですが、今月か来月に東京に行く予定です。
その際に検査して頂いて、(手術が可能な場合)例えば実際の手術は来年以降といったことは可能ですか?
もちろん実際の手術前には再度検査が必要とは思いますが、これから予定を立てて来年頃にいざ手術、となった際に手術ができないことが判明したのでは面倒なので、現段階で手術が可能かどうかということを知りたいのです。
レーシック手術について知識不足のためよく分からない部分もあり、色々と検討中です。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。
(検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック治療はお勧め致しておりません。
尚、当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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