品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月10日 (?歳/男性)

Q.相談 (相談の背景)
現在one dayのソフトコンタクトレンズを使用しています。
度数が高いコンタクトレンズでは視力が1.2以上出ますが、逆に近くが見えなくなり仕事に支障がでますので、敢えて視力が0.7位しかでない度数のコンタクトレンズにして、近くを見えやすくして遠くと近くの見えやすさのバランスをとっています。
コンタクトを外すと近くははっきりきれいに見えます。
長時間本を読む場合等は裸眼で読んで、必要に応じて眼鏡を利用しています。
(相談内容)
レーシックで視力が1.2以上出るようになった場合は、視力がでる度数のコンタクトレンズを使用した時と同様に近くが見えなくなり、本を読む等近くを見る時は老眼鏡が必要になりますか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
尚、実際に治療が可能かどうかは検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ一度、無料カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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