品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月02日 (33歳/男性)

Q.相談 裸眼で左0.08 右0.08、めがねで左0.3 右0.4です。
近視と乱視で物が見えなくて、めがねがわずらわしいです。
できれば手術したいのですが、手術で目を傷つけるのではないかと怖くて。
あと、費用が高くて、とても手術できません。
どうすれば視力回復できるのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック治療をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

切開痕についてですが、フラップ(角膜に切り込みを入れフタの様にしたもの)は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、その後、角膜の上皮細胞が再生して強く接着します。
レーシックの手術跡は専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、全く問題ありません。
通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。
現在のところ、手術以外で有効に近視を回復させる方法はございません。
尚、当院で行っているレーシック治療は、数多くの方が良好な視力に回復されております。
尚、メガネやコンタクトレンズでも視力の矯正は可能であり、メガネやコンタクトレンズの装用に比較的抵抗がなく、レーシック手術に対し不安が強い方の場合には、当院ではレーシック治療はお勧めできません。
治療に関しましては、その方にとってのメリットデメリットをよくご検討の上、ご自身の判断にてお決め頂くことが大切です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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