品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年06月02日 (35歳/女性)

Q.相談 宝石関係の仕事をしております。
制作をする際に10倍のルーペを見ながら精密な作業をいたします。
レーシック手術をしてしまうとこのような作業が難しくなると聞いたことがありますが、いかがでしょうか。
術後に仕事ができなくなると困りますのでご相談させていただきました。

 

A.回答 見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
手元を見る作業等があるような場合でも、年齢的には老眼が出る年齢ではないため、手術をお受け頂いても近場の作業は可能かと思われます。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

レーシックとは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正した後にフタを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、手術後1週間経過していれば、角膜の上皮細胞が再生してフラップの状態もかなり安定します。
その後、接着力は次第に強くなっていきますから、特に通常の生活で眼をこすったりすることなどで、フラップがずれたりする心配は無いかと思われます。
尚、通常と同じように眼の怪我や、眼の周りの圧迫にはお気をつけ下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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